コロナウィルス予防対策の一環として世界中で取り組みされている「ソーシャルディスタンス」ですが、最近欧米ではその話題の中で「ビッグフッド」に注目が集まり、なぜかビッグフッドの関連グッズが売れているそうです。
ちなみにビッグフッドは日本でいうと雪男かな?!アメリカ合衆国で目撃されるUMA(未確認動物)の1種で、アメリカの先住民(インディアン)の間に伝わるサスクワッチ、サスカッチとも呼ばれてます。そのビッグフッドの姿は今までに幾度となく映像に収められています。
■10 Real Bigfoot Sightings Caught on Tape
そしてこのコロナウィルス感染対策の一環として「ソーシャルディスタンス(社会的距離)」が啓蒙されるなか、なぜビッグフッドかというと、結局ビッグフッドは1924年に初めての目撃証言があったにも関わらず、結局その存在は100年近く証明されることなく世間から姿をくらまし続けており、その社会との距離感が賞賛に値するとの事で、彼こそが「Social Distancing World Champion(ソーシャルディスタンスのワールドチャンプ)」だ!という声がどこかしこかで広まり、「Be like a bigfood(ビッグフードのようになる)」をスローガンとしたジョークの様な本当のビッグフッドグッズが密かに人気を集めています。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)は2mですがビッグフットは何キロ離れてるんだろ。。。
という事でソーシャルディスタンスに関連したビッグフッドグッズをいくつか紹介しますね。
■Tシャツ(Social Distancing World Champion)
■マグカップ(Social Distancing World Champion)
■ステッカー(Social Distancing World Champion)
日本では疫病を収めるとされる妖怪「アマビエ」が流行ったり、色々とお国柄がでますね!
ちなみに未だ日本ではSocial Distancing World ChampionのビッグフッドグッズはAMAZONなどでも手に入らないようですね。まぁビッグフッド自体があまり日本に浸透していないという説もありますが。。。
WEB広告代理店で働いています。出現エリアは渋谷界隈。3度の飯よりアートやデザイン、ガジェットなどが好き。皆さんのインスピレーションに何かしら響く様な情報を届けたいなと日々精進して記事を執筆しています。