新しいe-Sportsの形!AR(仮想現実)拡張スポーツ「HADO」が熱い!

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AR(仮想現実)や3Dアートが好きな方にはたまらないAR(仮想現実)拡張スポーツ「HADO」を紹介していきます。まずは百分は一見にしかずという事でこんな感じです。

HADOイメージ

子供の頃にドラゴンボールのかめはめ波や、ストリートファイターのリュウの波動拳を打ちたくてたまらない幼少期を過ごした男子の男心を鷲掴みするスポーツですね。このHADOは株式会社meleapが2016年にローンチしたテクノスポーツで実はもう5年以上前からあるんですね。

ざっくり説明すると、ドッジボールとAR(拡張現実)技術を掛け合わせた様な新しいe-Sportsで、プレイヤーは頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にはアームセンサーを装着することで、リアルな人の特定の動作によってAR(拡張現実)で繰り出すエナジーボールという玉を相手と打ち合ってポイントを競い合います。

■HADO WORLD CUP 2017 PV


リアルな運動能力も必要なe-Sportsという事で、また新しい次元のスポーツといっても過言ではないですね。

しかもただ、AR(拡張現実)を使ってエナジーボールを投げ合うドッジボールをするだけでなく、バリアで玉を防ぐ壁を発生させることで、単純な玉をぶつけ合うというドッジボールの概念を覆し、一人がバリアでエナジーボールを防ぎながら、その脇からもう一人がエナジーボールで攻撃するといった、仲間と連携するなど更に戦略や戦術が必要な競技になっています。

HADOのルールと技

このHADOはいくつか遊び方があるのですが、基本的なスポーツとしての競い方やルールとしては、最大3対3の対人戦です。相手にエナジーボールを当ててダメージを与えることでポイントを稼ぎます。プレイヤーは、1人につき4つのライフを持った状態からスタートします。相手にエナジーボールという攻撃をぶつけ、ライフを4つ削ることで味方チームに1ポイント加算されます。4つのライフをすべて失ったプレイヤーは、試合に復帰するために、一定時間待たなければなりません。試合時間は80秒で、時間内に獲得したポイントが多いチームが勝利するといった流れです。

実際のHADOの競技映像はこちら

■HADO AR Sports MIXUP

普通の球技スポーツ並みの運動量がありそうですね。とにかく面白そう!仮にe-Sportsがオリンピック種目になるのであれば、このHADOが一番現実に近い気がします!

現在、日本でもHADOが体験できる施設が下記の通りです。これは行くしかない。。。

<東京エリア>
・FUTSAL POINT 両国インドアFコート:フリーパス60分1000円、フリーパス30分600円
・マグレブエスト:60分1,650円、使い放題月額7,700円、1カ月4回月額5,500円
・VREX新宿:1プレイ2ゲームで700円

<神奈川エリア>
・THE 3RD PLANET 横浜本店:2プレイ500円、フリーパス60分1,000円

<愛知エリア>
・ウェルネススクエア新栄:60分1300円
・トランポリンパーク Mr. JUMP大高:90分2500円(施設全体の利用料金)

<大阪エリア>
・VS PARK:120分2,800円(施設全体の利用料金)

<香川県>
・レオマワールド:専用のりもの券500円+VR専用マスク1枚100円

<長崎県>
・ハウステンボス:1日7,000円(施設全体の利用料金)

参考サイト
HADO公式サイト

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