【間違った仕事には人生は短すぎる】ジョブズタウンの求人広告のデザインが遊び心があり過ぎる!

【間違った仕事には人生は短すぎる】ジョブズタウンの求人広告のデザインが遊び心があり過ぎる!Advertisement
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この画像はドイツのオンライン求人サイトのジョブズタウン「Jobsintown.de」が同社のスローガン「Life’s too short for the wrong job(間違った仕事には人生は短すぎる)」と銘打ったキャンペーンのポスターです。

この「Life’s too short for the wrong job(間違った仕事には人生は短すぎる)」を視覚的に表現する為、今や全て機械が仕事をしてくれる自動販売機など全自動の仕事に、敢えてその窮屈なスペースに機械の後ろで働いている人々を描くことで、人がやるべきではない間違った仕事を少し皮肉って滑稽な姿を描いています。そうすることで、自分の仕事を見つめなおし、本来の自分の仕事とは何かを再発見させるさせるという目的です。

まぁ簡単にいうと新しい仕事探して転職しなよっていう感じでしょうか(笑

ジョブズタウンでは2006年にこのキャンペーンを実施し、多くの広告やマーケティング賞を受賞した話題の広告です。では、実際に「Life’s too short for the wrong job(間違った仕事には人生は短すぎる)」と銘打ったキャンペーンのポスターを紹介していきます。

■コインランドリーの洗濯機の中で手洗いする間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
コインランドリーの洗濯機の中で手洗いする間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■ゲーム機の中でゲームを映し出す間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
ゲーム機の中でゲームを映し出す間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■ATMの中でお金の引きしをする間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
ATMの中でお金の引きしをする間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■ガソリンスタンドの中で給油する間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
ガソリンスタンドで給油する間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■アイスクリーム販売機の中でソフトクリームを作る間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
アイスクリーム販売機の中でソフトクリームを作る間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■子供用遊具の中で乗り物を動かす間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
子供用遊具の中で乗り物を動かす間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■コーヒーマシーンの中でコーヒーをドリップする間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
コーヒーマシーンの中でコーヒーをドリップする間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■空港の手荷物検査機の中で荷物をチェックする間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
空港の手荷物検査機の中で荷物をチェックする間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■ジュークボックスの中で演奏する間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
ジュークボックスの中で演奏する間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■証明写真機の中で現像する間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
証明写真機の中で現像する間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

■タバコの自販機の中で紙タバコを巻く間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)
タバコの自販機の中で紙タバコを巻く間違った仕事(Life’s too short for the wrong job)

とてもコミカルでユーモアのある笑える作品なのですが、ふと自分の仕事としてポスターを振り返った時に、本当にそれは自分がやるべき仕事なのか、間違っていないのか、と自問自答するいいきっかけになる素晴らしい広告ですね。

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