※この画像はバーガーキングのパテは直火焼きでグリルしているのをアピールする為に、店舗を燃やした自虐的すぎる宣伝ポスター(笑
先日秋葉原にあるマクドナルドの店舗撤退にともなって、近隣のバーガーキング 「縦読み」ポスターが話題になりましたね。
でもバーガーキングをこよなく愛する人はこう思ったはずです。。。(゚⊿゚)アマクネ!!
こういった煽りのライバル広告は日本では非常に珍しいのですが、特に本家アメリカのバーガーキングは面白くてなかなかエグイ!
そんなバーガーキングが過去実施したライバル広告をみていきたいと思います。
■マクドナルドの看板が炎上するアプリ
バーガーキングによる、挑戦的なARプロモーション実例
ライバル企業の広告(看板)にカメラを向けると突然燃え上がり広告が消失し、
火がおさまると自社のバーガー無料クーポンが浮かび上る挑発的内容。
現実に自社広告を出すことなく、AR上で完結させる新しい試みですpic.twitter.com/rdUusrh83C
— 青絵 (@aoepng) March 21, 2019
マクドナルドの看板にアプリをかざすと広告が炎上して、
その中からバーガーキングのクーポンが表示される正に炎上商法。
もう日本とはレベルが違います!誰か社内で止めろよと。。。
■撮影のたびに、ワッパーの後ろには“ビッグ”マックを隠す
ワッパーを撮影する際に“ビッグ”と名のついたマクドナルドの
ビッグマックハンバーガーを後ろに置くことで、
自分たちバーガーキングのワッパーはそんなビッグマックが
見えなくなるほど大きいことを証明。
■あえてマックに一度立ち寄った上でスルーしてバーキンに行くと激安クーポン
「Whopper Detour」と名付けられたキャンペーンは、マックに立ち寄って
スルーしてからバーキンに寄ると5ドルで販売している
ワッパーを1セントで購入可能。
■バーガーキングがマクドナルドのおばけに変装
こちらの記事(https://inspiration-hack.com/burgerking-halloween/)でも
以前紹介しましたが、ハロウィーンにバーガーキングの店舗を白い毛布で覆い、
「マクドナルド」とかなり雑に黒色のスプレーで書いている。
Burger King have won Halloween, they dressed their store up as McDonalds 😂😂 pic.twitter.com/8cSJLhX6hL
— Jack (@J4CKMULL) October 28, 2016
なんかここまですると、バーガーキングのマクドナルドへの愛も感じますよね。
ちなみにこういった広告を見ると、あの日本の縦読み広告も、
絶対意図的に仕込んだよね。。。と。
WEB広告代理店で働いています。出現エリアは渋谷界隈。3度の飯よりアートやデザイン、ガジェットなどが好き。皆さんのインスピレーションに何かしら響く様な情報を届けたいなと日々精進して記事を執筆しています。